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RankTrackerレビュー【最高のSEO検索順位チェックツール】

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悩んでいる人

SEO検索順位チェックツールって何を使ったらいいの?
RankTrackerがいいって聞いたので料金や使い方を詳しく教えてください。

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • RankTrackerの便利な特徴
  • RankTrackerのおすすめプラン
  • RankTrackerのプラン毎の違い

当ブログではSEO検索順位チェックツールは「RankTracker」と「GRC」両方を使用しています。
そんな僕がRankTrackerを使っていて便利と感じた特徴や、おすすめプランを紹介します。

ブログで収益化を目指すためには「SEOキーワード選定⇒記事作成・公開⇒SEO順位チェック⇒リライト」の流れが必要です。
しかし、このサイクルを高速で回すにはRankTracker等のSEO検索順位チェックツールが必須ツールなんです。

正直RankTrackerが無いと記事の順位チェックだけで日が暮れます。

そんなブロガーの強い味方「RankTracker」について紹介していきます。

RankTrackerはAmazon、Disney、Audi、Microsoft、TOSHIBA、IBMなど世界的企業で使用されている世界最大規模のSEO検索順位チェックツールです

目次

RankTrackerの超便利な特徴6つ

RankTrackerの超便利な特徴

まず、RankTrackerの超便利な特徴を6つ紹介していきます。

  1. SEO検索順位チェックのスケジューリング
  2. SEOキーワードの登録数が無制限
  3. キーワード毎のメモ機能
  4. SEOキーワードのグループ管理
  5. SEOキーワードの検索ボリュームチェック
  6. Mac完全対応

特徴①:SEO検索順位チェックのスケジューリング

SEO検索順位チェックのスケジューリング

RankTrackerはSEO検索順位のチェックをスケジューリングして自動化することができます。

検索順位のチェックは検索ワードが増える事に比例して時間が長くなります。
順位チェックを待っていたら数分~数十分何もできなくなるので、一定の時間にスケジューリングしておけばメンドウな手間無しです。

僕の場合は毎朝8時に予約しています。

スケジュール予約は「環境設定」⇒ 「Scheduled Tasks & Alerts」にて設定できますよ。

※RankTrackerを起動していないと順位チェックしてくれないので、必ずRankTrackerを開いておきましょう。

特徴②:SEOキーワードの登録数が無制限

RankTrackerはSEOキーワードの登録数が無制限です。

ちなみに僕が一緒に使用しているGRCは次の通りです。

  • ベーシック版(4,500円/年)⇒500キーワードまで
  • スタンダード版(9,000円/年)⇒5,000キーワードまで
  • エキスパート版(13,500円/年)⇒50,000キーワードまで
  • プロ版(18,000円/年)⇒500,000キーワードまで
  • アルティメット版(22,500円/年)⇒キーワード無制限

GRCのおすすめはスタンダード版の9,000円/年なんですが、これだと5,000キーワードまでしか登録できませんね。

5,000も登録できればヨユーって感じるかもですが、複数サイト運営したり、1つの記事に何個もSEOキーワードを登録する事もあるので継続すればいずれは足りなくなるかも。

そんな事を気にするくらいなら最初っからキーワード無制限のRankTrackerを選んでおけば気持ちよく使い続けれますね。

特徴③:キーワード毎のメモ機能

キーワード毎のメモ機能

RankTrackerではSEOキーワード毎にメモを付けることができます。

これが結構便利な機能で、リライトした記事の日付をメモしたり、リライトした内容をメモする事で順位が変動した理由や施策内容を残すことが可能。

そもそもリライトした内容を何かで残しておかないと、1,2か月後順位が変動した時にどの記事の何処をリライトしたんだっけ??となってしまいます。

その為にもキーワード毎のメモが残せるのは超便利ですよ。

特徴④:SEOキーワードのグループ管理

SEOキーワード毎にグループ管理できる

RankTrackerでは、SEOキーワードをグループ毎に管理可能。

当『ぶろなび』の場合は、

  1. SEO検索順位チェックツール
  2. SWELL関連
  3. ブログの書き方

の3つにカテゴリー分けしています。

例えば他の分け方だと

  1. 転職カテゴリー
  2. プログラミングスクールカテゴリー
  3. Amazonガジェットカテゴリー

といった感じで分類すればブログ運営が超楽になりますよ。

特化ブログの方でもカテゴリーを詳細に分類すればSEO攻略に役立つはずです。

特徴⑤:SEOキーワードの検索ボリュームチェック

RankTrackerでSEOキーワードの検索ボリュームチェックができる

通常検索ボリュームをチェックする時には「Googleキーワードプランナー」を使いますが、実はRankTrackerでもチェックが可能です。

ぶっちゃけGoogleキーワードプランナーって導入がメンドウなんです。

でもRankTracker内で使えるので控えめに言って、『RankTrackerは神ツール』ですね。

特徴⑥:Mac完全対応

RankTrackerはMac完全対応です。

GRCはMac非対応なので、仮想デスクトップ上で動かす必要がありぶっちゃけメンドウです。

Macユーザーの方はRankTracker一択でOK。

Windowsにも対応しているので、全ての人におすすめですね。
※僕は検証のためGEC、RankTracker両方使用しています。

RankTrackerのおすすめプランは『プロフェッショナル版』

では次にRankTrackerのおすすめプランを紹介していきます。

RankTrackerは『プロフェッショナル版』一択

RankTrackerのプラン

RankTrackerの有料プランは次の2つ。

  1. プロフェッショナル版:$124(個人ブロガー向け)
  2. エンタープライズ版:$299(企業向け)

2つの有料プランのうち「プロフェッショナル版」が絶対におすすめです。
エンタープライズ版は企業向けなので、個人ブロガーにはオーバースペックだと思います。

当ブログでも使用していますが、快適に利用できています。

RankTrackerのプラン比較

RankTrackerのプラン比較

ライセンス毎の違いは次の4つ。

  1. プロジェクトの保存数(プロフェッショナル版以降は無制限)
  2. データのCVSデータ出力(エンタープライズ版のみ)
  3. 競合他社のトラッキング数
  4. レポートのPDF保存等

こんな感じのプラン毎の違いです。

データの出力に関してはプロフェッショナル版でもCVSファイルでの出力はできませんが、コピペができるのでほぼ問題なしです。

エンタープライズ版のみPDFファイルでのレポート保存ができますが、ぶっちゃけ個人ブロガーで使う機会はないと思います。

なので個人ブロガーであれば「プロフェッショナル版」一択でOKです。

ちなみに無料版もありますが、プロジェクト(SEOキーワード)の保存ができないので正直使い物にならないです。
毎回SEOキーワードの設定だけで日が暮れます・・・。

ブログで収益化を目指す方は必須ツールなので導入を検討してみましょう。

正直安くないですが、僕は投資と考えブログ開設1か月目から使用しています。

RankTrackerの気になる点

RankTrackerの気になる点

RankTrackerとGRCを両方使用していて、次の点が若干気になりました。

  1. GRCに比べ動作が遅い
  2. 海外のソフトなので導入が少し難しい
  3. 1ライセンスにつき1パソコンでしか使用できない

GRCに比べ動作が遅い

これに関しては若干ですが、GRCに比べSEOキーワードの検索順位チェックが遅い気がしました。

比較しないと分からないくらい僅かな差ですが、スピードの速さではGRCの方が優位と感じています。

海外ソフトなので導入が少し大変

これに関しては海外ソフト特有ですが、ソフトの所々が英語表記です。

また、ソフトの導入に関しても所々英語表記なので導入でつまづく方もいるかもしれません。
別の記事で導入手順も詳しく解説するので安心してください。

1ライセンスにつき1パソコンでしか使用できない

これはGRCでも同様ですが、1ライセンスにつき1つのパソコンでしか使用できません。

複数のパソコンで使用する場合はパソコン毎にライセンスを購入する必要があり、ライセンスは複数パソコンで使いまわすことができません。

複数のパソコンを使用している場合は「どのパソコンで使用するのか」よく考えてからランクトラッカーを導入する事をおすすめします。

ランクトラッカー導入後、パソコンが壊れて入れ替えたらランクトラッカーも再購入が必要になります

RankTrackerの導入手順

RankTrackerの導入手順

簡単に説明すると、RankTrackerの導入手順は次の流れです。

  1. 公式サイト」で無料版をダウンロード
  2. プロフェッショナル版のライセンスキーを購入
  3. RankTrackerにライセンスキーを入力する

詳しいRankTrackerの導入手順は「初心者向けにRankTrackerの導入手順を簡単に解説」で解説してます。

ブログで収益化するならRankTrackerを導入しよう

ブログで収益化をするならRankTrackerを導入しよう

最後にお伝えしたいことは次の2点です。

  1. 記事を書かないと意味ないです
  2. SEOキーワードを選定しよう

RankTrackerは狙ったSEOキーワードの順位を検索するツールです。

そもそも、記事が揃っていないと意味ないですよね。
まずは順位測定する前に記事をある程度揃えましょう。

また、正しくSEOキーワードが設定されていないといくら順位測定しても検索順位は上がってきません。
自分の進んでいる方向性が正しいのか確認するツールでもあるので、まずはSEOキーワードの設定方法につても正しく学びましょう。

『ブログで収益化を目指す=SEO検索順位で上位を目指す』という事なので、RankTrackerもしくはGRCが必須ツールです。

RankTrackerを正しく使えるようになり、ブログで稼げるようになりましょう。

おわり。

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