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SEOに効果のある内部リンクの最適化方法【貼り方のコツも解説】

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悩んでいる人

ブログを始めたんですが、内部リンクって必要ですか?
SEO効果があるって聞いたんですが、具体的にどんな効果があるのか教えてください。
あと、最適な貼り方も分かりやすく教えてください。

そんな疑問にお答えします。

この記事の内容
  • 内部リンクを最適化するポイント
  • SEO効果を高める内部リンクの貼り方

被リンクはSEO効果があることは知られていますが、実は「外部リンク」と「内部リンク」の2種類があり、今回は「内部リンク」について解説します。

内部リンクはあなた次第で調整が可能なので、最適化できていなければもったいないです!

それにあなたのサイトが良質なコンテンツを作成しているのに上位表示されないのは、内部リンクが最適化されていないのが原因かもです。

本記事を読み終えたら内部リンクについて理解でき、SEO効果を高める内部リンクを貼れるようになりますよ

目次

内部リンクのSEO効果とは

内部リンクのSEO効果とは

内部リンクとは外部のWebサイトではなく、自分のサイト内の『記事と記事を繋ぐ、内部のリンク』のことです。

実はこの内部リンクは正しく設置できればSEOを高める効果があり、サイトの評価を高めることができます。

具体的な効果は次の通り。

  • サイト内を効率よくグローラーに巡回させる
  • 被リンクとして、外部リンク同様のSEO効果がる

サイト内を効率よくクローラーに巡回させる

計画的に内部リンクが設置されているWebサイトはユーザー、クローラー共に巡回しやすく両方にとってメリットがある施策です。

また、内部リンクが適切に設置されていればクローラーの巡回速度も早まって、インデックスを早める効果もあります。

Webサイトの仕組みは「検索エンジンの役割と仕組みとは?検索順位を上げる方法も解説します」が分かりやすいので一緒にどうぞ。

被リンクとして、外部リンクと同様のSEO効果がある

内部リンクは被リンクとして外部リンク同様のSEO効果があります。

しかし、質の高い記事からの内部リンクが大前提で、質の低い記事からの内部リンクに特に効果はありません。

また、内部リンクの貼りすぎも要注意で1記事につき1~3つほどが理想です。
まとめ記事ならOKですが、余りにも内部リンクが多い記事はぶっちゃけ見にくいですからね。

SEO効果を得るために内部リンクを最適化するポイント

SEO効果を得るために内部リンクを最適化するポイント

ここまでで内部リンクの効果が理解できたので、次は実際に内部リンクを設定していきましょう。

最適化するポイントとしては次の4つ。

  • わかりやすいアンカーテキストにする
  • 同じカテゴリー内で内部リンクを貼る
  • 計画的に内部リンクを設置する
  • 内部リンクの文字色は青色で統一する

ポイント①:わかりやすいアンカーテキストを設置する

アンカーテキストとはリンクが配置されている文字列のことです。

×:ペルソナに関しての詳しい解説は「こちら
〇:ペルソナに関しての詳しい解説は「ペルソナの重要性とターゲットの違いを初心者ブロガー向けに解説」をどうぞ。

上記のように「こちら」など簡素に書いてしまうとGoogleのクローラーロボットはリンクの意味を読み込むことができません。

アンカーテキストは読者、クローラー共に意味が理解できる文字にしましょう!
上記のように記事のタイトルにすると分かりやすいですよ。

ポイント②:同じカテゴリー内で内部リンクをはる

内部リンクは関連する記事をリンクすることでSEO効果を発揮します。

全く別のカテゴリーの記事をリンクしてもぶっちゃけ意味ないです。

×:SEOカテゴリー ⇒ 手料理記事
〇:SEOカテゴリー ⇒ SEOカテゴリー

ポイント③:計画的に内部リンクを設置する

内部リンクを適当に貼ってしまうと、検索上位にあげたい記事が上がらなくなってしまいます。

最初から計画的に記事を作り、内部リンクを張り巡らせることは難しいですが、思うように検索順位が上がらない場合は内部リンクを見直した方がいいかもです。

カテゴリー毎に収益記事を1つ作り、その収益記事に関連記事から内部リンクを流して集客していくのが理想ですね。

ポイント④:内部リンクの文字色は青色で統一する

これはSEOに直接関係ありませんが、内部リンク青色で統一しましょう。

オレンジや赤にしているWebサイトを見かけますが、ぶっちゃけ分かりずらいし見にくいです。
ユーザービリティを高めるためにも青色で統一しましょう!

内部リンクの基本は一つだけ

内部リンクの基本は必つだけ

内部リンクの貼り方の基本は一つだけです。

それは「読者が欲しいと思ったところに配置する」だけです。

読者が欲しいと思ったところに配置する

自分では「あの記事に書いているから・・・」と思っていても、読者は全ての記事を読み込んではくれません。
だからこそ読者が求める次の情報を内部リンクで紹介してあげる必要があります。

  1. わざわざサイト内を捜索しないと情報が見つけられない
  2. 欲しいと思ったタイミングで内部リンクで情報を紹介している

上記だと当然「2」の方がいいですよね!

欲しいと思ったタイミングで欲しい情報を与えてもらえる。
そうすればユーザーはあなたのWebサイトから離脱しないまま、あなたのサイトを読み続ける(回遊)ことになります。

その結果、Googleからも評価されビッグキーワードでも検索上位を狙っていくことができるようになります。

内部リンクの目的を見失わないように

内部リンクの目的を見失わないように

念のため、本来を目的を見失わないようにして欲しいのですが。。。

大切なのは内部リンクを増やすことではなく、記事の質を上げるために適切な個所に内部リンクを設置する事

読者が求めていないのに不要な内部リンクを設置する必要はありません。

適当に内部リンクを設置しても全く意味ないばかりか、逆にSEOでマイナス評価を受けることにもつながります。

内部リンクの本質を理解して、読者のためになるコンテンツを作成していきましょう。

おわり。

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